SSHでのEclipse設定メモ
以下、[...タブ]は、メニュー選択時に表示されるダイアログ内のタブを示す
インストール
version3.0.1で確認。多分最新でいけると思います
設定
- CVSの設定
ウィンドウ>設定メニュー
設定ダイアログの、チーム>CVSを開く
・Ext接続メソッド
”接続に別の接続メソッド型を使用”を選択。
接続タイプ=extsshとする
・SSH2接続メソッド
[鍵管理タブ]
鍵の生成を行う
(puttyで作成した鍵を利用も出来るので私は試していません)
参考URL
http://rat.cis.k.hosei.ac.jp/article/java/print-eclipseandcvs.html
http://tanutec.dyndns.org/archives/2005/07/cvs_for_freebsd.html
[プロキシータブ]
必要に応じて。
[一般タブ]
・SSH2ホーム=known_hostsが在るディレクトリ名(未確認です)
・秘密鍵=作成した公開鍵・秘密鍵を追加
- リポジトリの設定
CVSリポジトリー・エクスプローラー パースペクティブを開き、
右クリック>新規>リポジトリー・ローケーション
・接続タイプ=extssh
・ユーザー、パスワード=適切に
・ホスト=servername
・リポジトリー・パス=/aaa/bbb
この設定が正しければ、サーバのリポジトリ一覧が表示される。
実行
- login
不要。
- checkout
・メインブランチの場合
"HEAD"の該当リポジトリを右クリック>チェックアウト
defaultでは eclipse/workspace/に作成される
・その他のブランチの場合
"HEAD"の該当リポジトリを右クリック>ブランチ・リストに追加
ブランチの名前を入力すると、"ブランチ"に追加される。
ブランチの該当を右クリック>チェックアウト
- add
下記のcommit時に一緒に実行される。
明示的なバイナリ指定については未確認。
- commit
ナビゲータービューの右クリック>チーム>コミット
- update
ナビゲータービューの右クリックメニュー>チーム>更新
タグの選択画面では、”●次のリストからタグを選択する”を選び、ブランチを指定
更新の確認を行った場合、差分ファイルを右クリック>オーバーライドおよび更新
など。
- log
ナビゲータービューでファイルを右クリック>チーム>リソース・ヒストリーに表示
- diff
・サーバ最新との比較
ナビゲータービューの右クリック>チーム>リポジトリーと同期化
同期化パースペクティブが開いて、差分が表示される。
差分ファイルを右クリック>比較エディターで開く を選択
・履歴との比較
未確認