タスクマネージャでの謎のプロセス

以下は全て、URL内の記述からコピペしたものです。すみません。

  • conime.exe


コンソールIME。通常は問題なし

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1968148
BFGhostウィルス

「C:\WINDOWS\conime.exe」というァイルがインストールされるようです。
http://www3.ca.com/securityadvisor/pest/pest.aspx?id=453076831

正規のファイルは下記のようになりますのでプロパティ画面で判別可能です。

ファイルの場所:C:\WINDOWS\system32\conime.exe
作成日時:2004/08/04 00:55
ファイルサイズ:27.0 KB (27,648 バイト)

  • csrss.exe
  • smss.exe


http://www.manji.com/archives/2004/10/_rscssexe.html
その後 Google で再度いろいろなサイトを見て回った結果、
「CSRSS.EXE と SMSS.EXE は一般に %SystemRoot%\System32 ディレクトリに見つかるファイル名です。この2つのファイルの存在は感染を示すものではありません」
という一文をマカフィーのサイトで見つけました。Norton Antivirus でも検出されないし、「ウィルスではない可能性が高い」という結論になりました。

  • ctfmon.exe


http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;282599
Microsoft Office XP プログラムを実行すると、Ctfmon.exe (Ctfmon) というプログラムがバックグラウンドで実行されます。すべての Office プログラムを終了してもこのプログラムは終了しません。

  • fpdisp4.exe


http://www.nsd.co.jp/share/fineprint/fineprint2000/faq.html
DispatcherとはFinePrintが動作するために必要なプログラムでWindows95・98では fpdisp4a.exe 、WindowsNTでは fpdisp4.exe というプログラムです。ウィンドウズ立ち上げ時に自動的に起動され常時バックグラウンドで動作しています。よって、通常手動で起動する必要はありません。

  • lsass.exe


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=850144
lsass.exeはOSを起動する上で必須なファイルである

  • pcCtlCom.exe
  • pccguide.exe
  • pccclient.exe
  • pop3trap.exe
  • TmPfw.exe


http://cowscorpion.com/tasklist/tasklist/p.html
http://www3.plala.or.jp/kazuasa/allkill_process.html
ウィルスバスター関係

  • spkrmon.exe


謎。大丈夫ぽい

  • services.exe


http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/3220/XP-service.htm
大丈夫

  • spoolsv.exe


http://www.shareedge.com/modules/appdb/index.php?op=desc&id=3154
Spoolsv.exe は Microsoft Windows の一部です。 このスプーラー サービスはスプールされた印刷/ファックス ジョブの管理を担当しています。

  • SSAAD.exe
  • SSScsiSV.exe


http://www.sonymatome.com/sonicstage/index.php?FAQ%2F%A4%BD%A4%CE%C2%BE#eda6c7d1
SonicStage ATRAC Audio Deviceの略と思われます。
ウォークマンの接続を監視するもので、接続したときに自動でSonicStageを起動するオプションを使う場合必要です。使わない場合停止しても問題ないようです。

SonicStage関連をアンイストールしたよ。

  • svchost.exe


http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/400svchost/svchost.html
svchost.exeは、OS内の各種サービスを起動するための親となるプロセスである。OS起動時には、svchost.exeを経由して、各種のネットワーク・サービスが起動するようになっている。

  • tfswctrl.exe


http://winfaq.cool.ne.jp/logs/2k/0876.html
http://www.liutilities.com/products/wintaskspro/processlibrary/tfswctrl/
なんかを見ると、CDへのパケットライトソフトのようですね。

  • tmproxy.exe


http://hjdb.higaitaisaku.com/database.cgi?cmd=dp&num=119
ウイルスバスター2004

  • wdfmgr.exe


Microsoft’s User Mode Driver Manager service、Windows Media Player またはXP SP2によってインストールされるWDFドライバのサービス
ディレクトリ - C:WINDOWS\system32

  • wuaなんちゃら. exe


http://72.14.203.104/search?q=cache:NgFU00z1XkMJ:www.pandora.nu/tempo-depot/notes/PC_side/d050113x2.htm+wua+exe&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&lr=lang_ja
昨日、うちの Win XP に定期的に一瞬砂時計カーソルになる怪しい現象が発生。特に何の作業をしていなくてもです。すげー不気味。もしや、ウイルス!? と LAN ケーブル引っこ抜いて、ウイルススキャンしてもグリーン。再起動してアプリケーションを立ち上げない状態で、常駐ソフトをできるだけ切っても状況は変わらず。タスクマネージャーをにらんでいたら、カーソルが砂時計になる瞬間になにやら一瞬タスクが一個増えるのを発見。忍耐強くにらめっこしてみたら "wua***.exe" とかそんな感じ。HD を検索してみたら……。

Windows Update のプログラムじゃないかー!

IE を立ち上げてパッチを当てたら収まりました。エクスプローラーシェルを使ってない状態(互換シェル利用)で、自動更新の設定を「更新を通知するのみで、自動的なダウンロードまたはインストールをしない」にしておくと、こういう怪現象が起こる模様です。今までなかったんだけどな。知らないうちに設定変えたのかな。まあ、くだらないことで時間を浪費したという悔し紛れのメモでした。

http://it1127.cocolog-nifty.com/it1127/2005/03/index.html
このPCが重くなるという現象は、wuauclt.exeが、最新版(重要な更新)をずっと検索しっぱなしの状態で、何らかの理由でプロセスが終了できないでいる状態なんだ、と理解する。要するに自動更新が正常に動作していないということだ。そういう訳で、Windows Updateを手動で行なってみた。すると「利用可能な更新プログラムを検索中」というメッセージが出て、しばらくすると、ページが表示できません、というエラーになった。エラー番号は「0x80248009」。